「菅井 茂樹 水彩画展 ~旅で出会った樹との生活~」 開催中です。
すっかり秋らしくなりましたね。
こんな季節にぴったりなステキな展覧会が始まっています。
京都精華大学カートゥーンマンガを卒業された菅井 茂樹さんが
屋久島を旅した時に出会った樹たちとの生活を描かれています。
見ているだけで、イメージが膨らみ、
ワクワク楽しめる展示になっています^O^
初日から沢山の人にご来場頂き、大盛況!!
展示されている作品はポストカードにもなって販売されていますよ♪
【10/15(木)に開催した
『アートギャラリーDE哲学カフェ』の様子】
○参加者:5名
◆第1部のテーマは
【神は何に宿るのか?】
「屋久島で樹齢1000年以上の大杉を見ていると、神秘的なものを感じる。」
「原始時代から人類は、神の存在を体現し、高いもの・大きなものをその的として
崇拝していた。それが原始信仰の始まりでは。」
『神は天に存在するので、高い樹や大きな岩や高い山に宿るのではないか。』
「仏教の五重塔、キリスト教の教会屋根も、天に届くが如く高い建物となっている。」
◆第2部のテーマは
【男女平等とはどんな状態を言うのか】
こちらは、時間切れで改めてテーマとして取り扱うことになりました。
来月の
『アートギャラリーDE哲学カフェ』は11/2(月)18:00~20:00に開催されます^^
どうぞお気軽にお越しください♪ 詳しくはコチラ⇒
『スケジュール』

【今週の花】*蓼*
花言葉・・・「節操」「健康」 など
ことわざに『蓼喰う虫も好きづき』とあるよう、
蓼のように、苦い草花でも好んで食べる虫がいる。
男女の関係でも、想像もつかない2人がお付き合いする姿もある。
この世は、妙味があって、捨てたものではない。
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10/12(月)~10/17(土)
12:00~19:00(最終日17:00まで)
『菅井 茂樹 水彩画展 ~旅で出会った樹との生活~ 』
ギャラリー風雅
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